FX外国為替相場分析12月30日ユーロドルEURUSD

結局V字で戻ってきて、昨日の分析の赤い上昇シナリオとなりました。


再び4時間ミドルと1時間ミドルがゴールデンクロスしてきているので、
上昇圧力が強まっていますが、
日足の下降トレンドラインと日足ミドルが抵抗線となる可能性もぬぐい切れないため、
急激な下降には注意が必要です。

では本日の分析を始めていきます。

目次

週足

先々週抜けてきたサポートラインの内側に戻ってきています。
現時点では短期買い優勢となりつつあります。
あとは、再びラインがサポートの役割になってくれれば一気に買い相場になってきます。

日足

同じく抑えられていたラインを抜けてきています。
1.05のラインを境にきれいにレジサポ逆転していますので、ここで支えられれば上昇が強まります。
ただ、日足ミドルはまだ下向きに傾いていますので、まだ下げ勢いは残っている可能性もあるので、
急激な下げ圧力には注意が必要です。

4時間足

現在買い優勢エリアにレートは移ってきています。
ただ、日足ミドルと日足の下降トレンドラインに抑えられる可能性がまだ残っていますので、注意が必要。
日足ミドルが水平になってくると買いやすい相場になってきます。
そのためには、1.05または1.048あたりでレジサポ逆転が機能してほしいところ。
そこを抜けてしまうと一気に売りが強まります。

1時間足

分かりやすいのは、分かりやすい前回高値であり、今朝の上昇ブレイクポイントである、
1.05あたりでしっかり反転の形を示して上昇してくれることです。
ここを抜けると1.048あたりか、1.042あたりが買い支えありそうに見えますので、
上昇するかもしれませんが、上位足が売り相場ですので、1.05を抜けてしまったら、
一旦売り目線で見ていこうと思います。

まとめ

やっとトレードらしくなってきましたね笑
節目、特に水平線を意識して、割ってくるか、支えられるのか、注目して
相場の行きたい方向を理解してエントリーしていきましょう。

今の上昇も現時点ではあくまで短期ですので、
長期下降トレンドであることを忘れずに、安全にトレードしていきましょう。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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