FX相場分析1月3日ユーロドルEURUSD

2017年一発目のユーロドル(EURUSD)相場分析です。昨日は仕事が入ってしまいアップが間に合わなかったですが、参考までに昨日のチャート分析の画像も併せて掲載しますので参考にしてください。

目次

週足

現在は一度抜けたレジサポを再度下抜けてきている状態です。
なので、基本的に超長期としては売り相場となります。

日足

年末にヒゲだけ上抜けましたがその後一気に戻しています。
現状は三角持ち合いとなっていますので、戻りのトレンドラインを割ったら本格的に下げの勢いが強まる可能性を見ておきたいと思います。

4時間足

とはいうものの安値を切り上げているので、再度買い勢力が入ってくる可能性がありますので、短期上昇を見ておく必要があります。
①(緑)が日足の三角持ち合いを下抜けるパターン、
②(赤)が逆に下位足からの勢いが優勢となり、4時間足で上昇ダウ継続となるパターン
③(青)が下降するも支えられるパターン
という感じで複数のシナリオを用意したいと思います。

1時間足

4時間足ミドルがまだ上に向いていることから、グランビル発動であれば再上昇の可能性があります。
下げるケースは4時間足ミドルが水平になってくるのを待ちたいところです。
逆に勢いよく上昇したとしても、1.05あたりのレジサポに注意していきましょう。

まとめ

底練りとみるか、単なる戻り待ちとみるかによって、戦略が別になりますが、
あくまで相場が進みたいストーリーを用意しておき、その方向へついてくようにしましょう。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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