こんにちは、井村尚弥です。
2024年6月25日午前9時に発売されるマーケティングFX2を少しだけ早めに販売者の楠山さんからお借りすることができましたので、アフィリエイターとして検証を行っていきたいと思います。
もし前回の記事をご覧いただいてない方はぜひご確認ください。
それでは、5日目のトレード結果をご報告します。
マーケティングFX2の6月14日(金)のトレード結果・実績
画像をご覧いただいたように、この日は1日で4トレード行い、3勝1敗で勝率75%でした。
- 通貨:USDJPY
- 日付:2024/6/14 4:00(GMT+3)→日本時間14日10:00
- ロット数:1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:利確
- 保有時間:約2時間
- 通貨:AUDUSD
- 日付:2024/6/14 4:00(GMT+3)→日本時間14日10:00
- ロット数:0.65ロット
- 取引種別:ショート
- 結果:損切り
- 保有時間:約2時間
- 通貨:EURJPY
- 日付:2024/6/14 7:30(GMT+3)→日本時間14日13:30
- ロット数:1.1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:利確
- 保有時間:約1時間半
- 通貨:AUDUSD
- 日付:2024/6/14 9:30(GMT+3)→日本時間14日15:30
- ロット数:0.65ロット
- 取引種別:ショート
- 結果:利確
- 保有時間:約7時間
今まではクロス円のトレードしか出てこなかったのですべて1ロットスタートだったのですが、今回オージードル(AUDUSD)のトレードを行いました。損切り金額を揃えるために、ドルストレートについては、スタートのロットは0.65としています。
昨日に続いて大きく勝ち越しました。相場は50%以上の勝率があれば成り立つと考えていれば負けは怖くないのですが、それでも勝ちが多い方が気持ちが良いのは当然です。
ですが、やはりまだこの結果が永続するかは相場次第ですし、永続を期待することほど愚かなことはありませんから、しっかりリスクを許容しながらロットを管理して来週も頑張りたいなと思います。
どんな状況でのトレードだったのか
3通貨でのトレードがありましたので、通貨ごとにご説明します。
USDJPYのエントリー状況
下のチャートはUSDJPYの30分足です。
ご覧いただけるように、チャートだけ見ると「負けたんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、当日は日銀の政策発表か何かイベントがあったのか、若干ローソク足は乱高下しています。
ローソク足の動きとしては、最初は上昇して、(利確した後)その後大きく下がってから、最後上昇していったという非常にわかりにくい動きをしていました。マーケティングFX2自体は指標発表トレードではないので、結果的に大きく動いた場面でのトレードになってしまった感じです。
AUDUSDのエントリー状況
今回初めてのドルストレートでのトレードになります。結果的に1勝1敗でした。
最初のトレードの損切りは正に「ヒゲ狩」と思われる形で損切りさせられた後に、反転下落して思惑方向に進んで行きました。2戦目は上下しながら最終的には利確しています。
がしかし、結構下ヒゲが出まくっているのでリアルタイムで見ていたら気が気でないですよね、、、
EURJPYのエントリー状況
最後にEURJPYの相場状況のレビューをしましょう。
USDJPYでの大陽線と同期したEURJPYの大陽線が出現して、その後の「最後のひと伸び」をトレードした感じです。結果論としてはかなり「危なっかしい場面」でのトレードだったようです。その後急降下していますので。
その後、赤のショートサインが出ていますが、トレードをしていません。印がついている×マークが「この先に強力なラインがあるから跳ね返される可能性がありリスク高いから見送りましょう」のサインです。
結果的にその後も大きく下げていたので、「勝っていたのでは」と思われるかもしれませんが、結果は誰にもわからないのでサインを信じて変にルールを変更しないことが賢明です。
マーケティングFX2の資金管理について:再掲
今日のトレード結果の画像を見て、いつも1ロットだったのに、今日に限って1.1ロットだったことに気づいた方も多かったと思います。そうなんです、これはマーケティングFX2の資金管理ロジックでロット計算をした結果、1.1ロットでトレードしています。
詳しい説明についてはマーケティングFX2のサイトに記載がありますので一部引用します。
マーケティングFX2の販売ページでは上記のような記載があるわけですが、ロジックとしては、損失金額の増えた額に応じて対応したロットが追加されるようになります。
ただ、単にロットが大きくなる、というわけではなく、損失を最小限に抑えつつトレードを繰り返すためのロット計算なので、いきなり2倍、4倍とマーチンゲールみたいなロット計算になりませんので、ご安心を。
画像に記載があるように「10勝10敗で獲得PIPSが0でも利益が残る資産管理法」と理解いただければOKです。
マーケティングFX2のエントリーロジック(概要):再掲
ロジックの詳細はマーケティングFX2の販売ページに記載されているので、そちらをご確認いただきたいのですが、このトレードでのチャートで簡単に解説します。
まず、チャート下部に赤青のインジケータがありますが、これらはマーケティングFX2で提供されているトレンドの方向性を測るツールになります。それぞれ、MA(移動平均線)、一目均衡表、ADXの4H,1H,30M,15Mの4種類での売り買いの勢力状況を把握することができます。
で、マーケティングFX2は、簡単に言えば、すべてのインジケータが「真っ赤」になればショート(売り)になるし、「真っ青」になればロング(買い)のエントリーを入れるサインが表示されます。
しかし、これだけだと、世間一般にあるインジケータと一緒で「良い時は勝ち続けられるけど、相場が合わないとボロ負けする」というような結果になりがちです。(身に覚えありませんか?💦)
でも、このマーケティングFX2は一味違います。サインが出ても、「相場環境」がエントリーできる状況かをチェックしてくれるわけです。
実際に上記チェックで表示される◎、○、×は、トレード方向に強力な水平ラインがあるかどうかの検討結果になります。
つまり、トレード方向に日足や4時間足、1時間足などの上位足のレジサポラインなどがあれば、跳ね返される可能性が非常に高くなりリスクが高くなります。そんな時は「×」のサインが出ます。逆にトレード方向に強力なラインがなく、損切り方向に強力なラインが何本もある(逆行しても支えられる)状態であれば「◎」が出るわけです。
マーケティングFX2の提供方法について
マーケティングFX”2″に興味を持たれた方は、この記事以外にもマーケティングFX2の検証記事を掲載しているので、そちらをご確認ください。
また、すぐにでも購入したいという方は、以下の青いボタン「詳細レビューを見る」から、私の経験からマーケティングFX2を買うべき人、理由について解説していますので、ぜひそちらもご確認ください。
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