こんにちは、井村尚弥です。
6月第二週からスタートしたマーケティングFX2の検証企画ですが、第13週目が終了しましたので、この1週間の運用成績をレビューをしていきます。また、先週までの記事もまとめていますので、詳細確認したい方はそちらもご覧ください。
ではまず成績から見ていきましょう。
また、記事の最後にはYouTubeの動画解説もありますので、ゆっくり内容をご確認ください。
2024年9月2日〜9月6日のマーケティングFX2トレード結果
結果は以下の画像になります。
- トレード回数:8回(先週比±0回)
- プロフィットトレード:3回(勝率37.5%)
- ロストレード:5回
- 資金増減:▲64,922
これまでの累計成績は以下のとおりです。
今週の結果も芳しくありませんでした。。。
先週までも20万円近くのドローダウンを経験していましたが、今週はさらに落ち込んで最大▲25.17%と資産の4分の1を減らすところまできています。とはいえ、先週よりマイナス金額は小さくなってきているので、今後逆転する可能性があるのは確かなのですが、それが来週になるのかどうか、、、
とはいえ(2回目)、13週間の経過観察でまだ16%プラスですから、今の日経平均やオルカンなどの投資信託に比べてこの期間のパフォーマンスは間違いなく高いのは間違いないです。
何度でも言いますが、相場に確実性を求めるのは間違っていますし、正解も間違いもないのが相場だと思っています。したがって、相場格言で言うように、卵は1つのバスケットに盛るな、と言う観点から、日経平均、オルカン、S&P500などの「株式」に全投資するのではなく、「通貨」に分散するのも一つの賢い戦略と言えます。
同じ考え方として、会社員と働きながらも副業をしたり、資産投資したりするものもリスク分散ですよね。その点が理解できるのであれば、「株式に全ツッパ」することのリスクが理解できますよね。
何かご質問ある方は、こちらからお知らせください。
各通貨でのチャート振り返り
それでは、各通貨でのチャートを見ながらツールの結果を振り返りましょう。
USDJPY
ドル円は、2勝3敗でした。
週前半を天井として、円高に大きく動いています。最高値から5円下落しています。そんな急激な下落相場の中で負け越しましたが、悪くないのかなと考えています。×のキャンセルも有効に効いていて、やはり確率の高い場面でのトレードを仕掛けた結果、負け越したと言うことで受け入れたいと思います。
EURJPY
ユーロ円は1敗です。
トレードチャンスは数多くありますが、エントリーしていたら負けていた場面が多かったと思います。特にクロス円はボラティリティが大きいので、「ちょこっとした逆行」であっさり損切りさせられますから。
EURUSD
ユーロドルは1敗です。
ユーロドルはクロス円のような明確なトレンドにはなっていないので難しい相場だったと考えています。
AUDUSD
オージードルは貴重な1勝を挙げてくれました😅
どうしてもトレンド発生しているのがクロス円ですし、ドルストレートはレンジ状態なのでトレードも発生しにくい状況です。
以下のYouTubeでも記事にない内容を解説していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
さて、最後までお読みいただきありがとうございました。
これまで13週間レビューをしてきて、どんな感情で資料をまとめているかというと、
- 「まだプラス圏にいる」という状態を楽しんでいる
- このドローダウンからどう巻き返すのか興味津々
- デフォ設定の通貨ペア以外でも負けていないペアもあること、発掘することに興味がある
という感じです。
マーケティングFX2はこれまでみてきたように、販売者が推奨する通貨ペアと時間足でサイン通りにトレードするだけで資産がプラスになる、というFX経験者からすると本当にありがたいツールです。今まで何度もドローダウンを経験しても巻き返してきたので、どのくらいで戻ってくるのか楽しみに検証を続けています。
あと、今紹介している通貨ペアや時間足以外にも検証していて、この成績に近しい設定も発見しています。ただ、データ不足なので、それを本格運用するかどうかは継続検証かなと思っています。でも、マーケティングFX2の販売者の楠山さんは非常に自由度の高い設定ができるようにツールを制作していますので、工夫次第では推奨デフォ設定を上回ることができるのではと考えています。
そんな新しい組み合わせ・設定方法が気になる方は、私からマーケティングFX2をご購入ください。以下のバナーからぜひマーケティングFX2を手に入れられます。その際、私からご購入いただければ最もパフォーマンスの良い組み合わせをお知らせしますので、余計な不安で心労を溜めることなく安心して相場に向かっていくことができますよ。ぜひ一緒に頑張りましょう!
ではまた!
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