こんにちは、井村尚弥です。
6月第二週からスタートしたマーケティングFX2の検証企画ですが、第8週目が終了しましたので、この1週間の運用成績をレビューをしていきます。また、先週までの記事もまとめていますので、詳細確認したい方はそちらもご覧ください。
ではまず成績から見ていきましょう。
また、記事の最後にはYouTubeの動画解説もありますので、ゆっくり内容をご確認ください。
2024年7月29日〜8月2日のマーケティングFX2トレード結果
結果は以下の画像になります。
- トレード回数:13回(先週比±0回)
- プロフィットトレード:8回(勝率62%)
- ロストレード:5回
- 資金増減:+72,621
これまでの累計成績は以下のとおりです。
先週はドル円が9円近く下落するかなり厳しい相場で、株式市場も世界的に下落が強まっている中で、マーケティングFX2は着実に資産を伸ばしてくれています。
先々週のプラス30万円近くまでとはいきませんが、プラス7万円は上々だと感じます。運用2ヶ月弱で30%以上伸びていますからこれ以上文句の言いようがありません。
各通貨でのチャート振り返り
それでは、各通貨でのチャートを見ながらツールの結果を振り返りましょう。
USDJPY
先々週は6円近く下落して、今週は流石にそれ以上動かないと思われたのも束の間、8円もさらに下落してドル円は145円近くまで落ちてきています。繰り返しになりますが、この急激な円高の影響で株価も大幅に下落して、8月2日は2000円以上下落しています。
ある意味、歴史的な場面に立ち会っているのかもしれませんが、マーケティングFX2で運用していると相場が上がろうが下がろうがどちらでも利益が出ているので、全く焦りはありません。
世の中の多くの人は、急激な株安で新NISAの積み立てを売却するとか、大慌てのようですが、私たちは逆にこの下落局面で買い足せるように、バランスの良い運用をしていきましょう。
さて、そんな中、ドル円は、4勝2敗と大きく勝ち越しました。
全部ショート(売り)エントリーで比較的短時間で利確することが多かったですね。繰り返しになりますが、勝ちも負けも紙一重の部分があるので、安易に喜ばないようにしておきましょう。ただ、結果として勝ちを拾えているのは、マーケティングFX2のロジックのお陰だと思いますが。
EURJPY
ユーロ円は3勝2敗となりました。
基本的にはドル円に引っ張られているので、下落局面でのショートエントリーです。
EURUSD
ユーロドルに関しては、1勝1敗とこちらも堅実な結果を出しています。雇用統計もそのままツールを動かしていましたが特に悪い影響はありませんでした。
以下のYouTubeでも記事にない内容を解説していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
さて、最後までお読みいただきありがとうございました。
結果的に先週は安定した運用結果になりました。7月1ヶ月間で見てもしっかり伸びてくれていますので、安心して相場を観察することができました。8月は閑散期にもなるので、どのような動きになるのか気になるところではありますが、またブログやYouTubeで報告していきますので、ブックマークやチャンネル登録のほどよろしくお願いします!
また、来週お会いしましょう!
ではまた!
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