こんにちは、井村尚弥です。
6月第二週からスタートしたマーケティングFX2の検証企画ですが、第6週目が終了しましたので、この1週間の運用成績をレビューをしていきます。また、先週までの記事もまとめていますので、詳細確認したい方はそちらもご覧ください。
ではまず成績から見ていきましょう。
また、記事の最後にはYouTubeの動画解説もありますので、ゆっくり内容をご確認ください。
2024年7月15日〜19日のマーケティングFX2トレード結果
結果は以下の画像になります。
- トレード回数:10回(先週比-2回)
- プロフィットトレード:2回(勝率20%)
- ロストレード:8回
- 資金増減:▲178,126
これまでの累計成績は以下のとおりです。
田舎にありそうな山の形になっていますね、、、いやいや右肩上がりにグンと上がってくれれば良かったのに。
そんな1週間になりました。
先週はあれだけ激賞していたにも関わらず、180度反転して逆さ落としを喰らった感じです(実際に食らったことはないですが💦)。
そんな中でもツールに応じて得意不得意な部分があるのかなーと冷静な分析もできつつあります。その辺は私からアフィリエイト参加いただいた方へ随時伝えていきたいと思います。
各通貨でのチャート振り返り
それでは、各通貨でのチャートを見ながらツールの結果を振り返りましょう。
USDJPY
先週は日銀の為替介入が2度行われたと報道されたドル円ですが、今週は先週に引き続き不安定な相場になったようです。
結果的に1勝3敗と大きく負け越しました。
最初の損切りトレードも「利確まであと少し」まで行ってから逆行して損切りになってしまいました。次戦では急な下落トレンド発生に乗じて利確となりましたが、後半2戦は惨敗でしたね、、、どちらもエントリーしてから1時間以内で損切りになっています。つまり、エントリー後にすぐ逆行して損切りさせられたと言うものでした💦
EURJPY
ユーロ円は結果を見ると、0勝3敗といいところありませんでしたね。
唯一最初のトレードは、ドル円と同じく方向性は合っていたのですが、利確ライン手前で逆行して損切りという同じパターンとなってしまいました。その他2回のトレードは比較的短時間に逆行して損切りとなっています。
EURUSD
ユーロドルに関しては、0勝1敗でした。結構伸びきったところでエントリーして、その位置を越えられずにレンジになってしまい、最後は逆行して損切りとなっています。
AUDUSD
最後にオージードルですが、1勝1敗でした。
最初のトレードは粘りはしましたがほとんど浮上できず損切り。2度目は含み益を抱えて最後はストンと利確することができてストレスないトレードでした。
以下のYouTubeでも記事にない内容を解説していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
さて、最後までお読みいただきありがとうございました。
今週はタイトルにも書きました通り、ジェットコースターのような急降下を経験することができました、、、マーケティングFX2もどんなツールにも共有ではありますが、得意不得意があるように感じます。勝ち筋と無理筋を理解して、攻めるところは積極的にトレードをし、守るところは休む、というメリハリも検討する必要がありそうです。
結局1ヶ月半運用して利益額はほぼゼロに戻ってしまいましたので、来週からまだ積み上げていけるか検証していきます。
また、来週お会いしましょう!
ではまた!
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