こんにちは、井村尚弥です。
6月第二週からスタートしたマーケティングFX2の検証企画ですが、第7週目が終了しましたので、この1週間の運用成績をレビューをしていきます。また、先週までの記事もまとめていますので、詳細確認したい方はそちらもご覧ください。
ではまず成績から見ていきましょう。
また、記事の最後にはYouTubeの動画解説もありますので、ゆっくり内容をご確認ください。
2024年7月22日〜26日のマーケティングFX2トレード結果
結果は以下の画像になります。
- トレード回数:13回(先週比+3回)
- プロフィットトレード:11回(勝率85%)
- ロストレード:2回
- 資金増減:+286,116
これまでの累計成績は以下のとおりです。
先週大きなドローダウンを受けて利益を全て吹き飛ばした状態だったので少々ネガティブなコメントも述べさせていただきましたが、その次の週は、大復活という本当に「相場は予想できない」を象徴しています。
個人的にはウハウハした気持ちになるのは当たり前ですが、でも週ごとに浮き沈みしても本当にしょーもないとも感じており、1ヶ月終了するまでは結果は気にしないと改めて決めて立ち向かおうと思います。
ただ、感じたことは、このツールは「本物」だという確証が日に日に高まっているということです。
誰もが正体不明のツールに2万円もかけて自分のリアルなお金を突っ込めるような勇気を持っていないでしょう。しかし、私はそのような私と同じ細やかさを求めるA型の方に、今までFXツールで痛い目に遭い続けてきた方に、株や投資信託以外に資産を運用するオプションとしてFXを取り入れたいと考えている方に、今後も検証情報を届けていきます。
また、このブログで公開している通貨ペア以外にも精神的なストレスが比較的低い、勝率が高めのセット内容も検証しており、いくつかのセットを組み合わせて運用していただければとも考えています。
もし、そのような情報を知りたい方は、マーケティングFX2を私からご購入いただければ特典としてご提供させていただきます。何かご質問があればお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
各通貨でのチャート振り返り
それでは、各通貨でのチャートを見ながらツールの結果を振り返りましょう。
USDJPY
先日の日銀の為替介入からトレンドが変化して、現在は円高にどんどん進んでいます。最高値158円弱から最安値152円割れまで約6円(600pips)も動いたわけですから、普通に裁量でトレードしていた方には、厳しい相場になったのではないでしょうか。
そんな中、マーケティングFX2の自動売買結果は、5勝1敗と大きく勝ち越しました。
全部ショート(売り)エントリーで比較的短時間で利確することが多かったですね。
EURJPY
ユーロ円は負けなしの4勝と大きく勝ち越しました。
ドル円が継続的に円高(下落)していたので、同期してユーロ円も下落しており、全てショートエントリーで利確しています。
EURUSD
ユーロドルに関しては、1勝0敗とこちらも堅実な結果を出しています。チャートを見て分かる通り、その他にもサインが出ていましたが、3回キャンセルされています。このキャンセルで全てトレードしていたら、おそらく1勝2敗で資金を減らしていたと考えるとやはり「マーケティングFX2は機能している」と言わざるを得ません。
AUDUSD
最後にオージードルですが、1勝1敗でした。
ユーロドルと違ってこちらは、キャンセル全てをトレードしていたらほぼ勝っていた可能性が高かったので、一概にキャンセル機能が全てとも言い難いのも事実です。
ただ、一つの通貨ペアだけ見て結論を出すことができないのと、複数通貨だけでなく数週間〜数ヶ月の検証が必要になると思います。まー、その辺も私からマーケティングFX2をご購入いただいた方には、検証結果を出していこうと思います。
以下のYouTubeでも記事にない内容を解説していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
さて、最後までお読みいただきありがとうございました。
週ごとにジェットコースターのように浮き沈みを経験しているところですが、何度もお伝えしている通り、このツールは短期というよりも、中長期で結果をみないと効果を検証できないと感じます。
なので、FXで高確率で資産を増やすための情報を得たい方は、変な意味ではなく、引き続きこのブログの記事を見ていただければデータ加工せず、そのままに事実をお伝えしますので、ぜひ参考にされてください。(できれば私からマーケティングFX2もご購入ください笑)
また、来週お会いしましょう!
ではまた!
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