こんにちは、井村尚弥です。
2024年6月25日午前9時に発売されるマーケティングFX2を少しだけ早めに販売者の楠山さんからお借りすることができましたので、アフィリエイターとして検証を行っていきたいと思います。
もし前回までの記事をご覧いただいてない方はぜひご確認ください。
週明け6日目の6月17日はノートレードとなりましたので、7日目の6月18日のトレード結果と合わせて報告させていただきます。
マーケティングFX2の6月17日(月)・18日(火)のトレード結果・実績
画像をご覧いただいたように、この日は1日で2トレード行い、1勝1敗でした。
- 通貨:USDJPY
- 日付:2024/6/18 9:30(GMT+3)→日本時間18日15:30
- ロット数:1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:利確
- 保有時間:約1時間
- 通貨:EURJPY
- 日付:2024/6/18 10:00(GMT+3)→日本時間18日16:00
- ロット数:1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:損切り
- 保有時間:約5時間
後ほどチャートもご覧いただきますが、週明けということもあったのか相場は落ち着いており、サインが出てもトレード方向に強力なラインがあるためトレード成立とはなりませんでした。特に何もせずともノートレードになることもあるんですね。
で、明けて火曜日はロンドン時間からドル円、ユーロ円が上昇したタイミングでそれぞれエントリーし、ドル円はすぐに利確となりましたが、ユーロ円はその後下げられてしまい、損切りでフィニッシュしました。
1勝1敗なのでイーブンでの1日となりました。
どんな状況でのトレードだったのか
2通貨でのトレードがありましたので、通貨ごとにご説明します。
USDJPYのエントリー状況
下のチャートはUSDJPYの30分足です。
ご覧いただけるように、前回高値を超えた直後くらいにエントリーして、チャート左端に見える高値にだいぶ余裕のあるタイミングで利確しています。逆に言えば、左端の高値まで粘っていたらいまだにポジション持ち続けていたでしょうね。その意味でも固定ピプスでの利確も良いですね。
EURJPYのエントリー状況
先ほどのドル円のエントリーから30分後(ローソク足1本後)にエントリーしています。
見ていただいて分かる通り、エントリ後はグイグイ上昇しておりましたが、高値抑えられてそのまま損切りラインまで落ちてきて損切りとなりました。負ける時はこんなもんかな、という感じです。
相場なんてわからないので、ここで利益出ている時に薄利で逃げることもできたかもしれませんが、逆に損切りに引っかからずに利確まで届くこともあります。人間にはこのランダムな動きは絶対にわからないので、あえて「思考停止」して「何もしない」のが正解です。
トレードのキャンセルについて
先日も少しお話ししたかもしれませんが、マーケティングFX2は通常の自動売買ツールとは違いって、相場環境が揃った時も、トレード方向に強力なラインが存在する場合はエントリーをキャンセルすることがあります。
まさに月曜日はサインが出ても毎回キャンセルされていましたので、その状況を共有します。
ざっくりと計算した感じでは、キャンセルがかかった時はやはり勝率は下がります。良くて50%程度(引き分け)、悪いと負け越しになるので、資金は減ってしまうと思いますので、あまりツールに逆らってトレードすることはお勧めしません。
マーケティングFX2の資金管理について:再掲
今日のトレード結果の画像を見て、いつも1ロットだったのに、今日に限って1.1ロットだったことに気づいた方も多かったと思います。そうなんです、これはマーケティングFX2の資金管理ロジックでロット計算をした結果、1.1ロットでトレードしています。
詳しい説明についてはマーケティングFX2のサイトに記載がありますので一部引用します。
マーケティングFX2の販売ページでは上記のような記載があるわけですが、ロジックとしては、損失金額の増えた額に応じて対応したロットが追加されるようになります。
ただ、単にロットが大きくなる、というわけではなく、損失を最小限に抑えつつトレードを繰り返すためのロット計算なので、いきなり2倍、4倍とマーチンゲールみたいなロット計算になりませんので、ご安心を。
画像に記載があるように「10勝10敗で獲得PIPSが0でも利益が残る資産管理法」と理解いただければOKです。
マーケティングFX2のエントリーロジック(概要):再掲
ロジックの詳細はマーケティングFX2の販売ページに記載されているので、そちらをご確認いただきたいのですが、このトレードでのチャートで簡単に解説します。
まず、チャート下部に赤青のインジケータがありますが、これらはマーケティングFX2で提供されているトレンドの方向性を測るツールになります。それぞれ、MA(移動平均線)、一目均衡表、ADXの4H,1H,30M,15Mの4種類での売り買いの勢力状況を把握することができます。
で、マーケティングFX2は、簡単に言えば、すべてのインジケータが「真っ赤」になればショート(売り)になるし、「真っ青」になればロング(買い)のエントリーを入れるサインが表示されます。
しかし、これだけだと、世間一般にあるインジケータと一緒で「良い時は勝ち続けられるけど、相場が合わないとボロ負けする」というような結果になりがちです。(身に覚えありませんか?💦)
でも、このマーケティングFX2は一味違います。サインが出ても、「相場環境」がエントリーできる状況かをチェックしてくれるわけです。
実際に上記チェックで表示される◎、○、×は、トレード方向に強力な水平ラインがあるかどうかの検討結果になります。
つまり、トレード方向に日足や4時間足、1時間足などの上位足のレジサポラインなどがあれば、跳ね返される可能性が非常に高くなりリスクが高くなります。そんな時は「×」のサインが出ます。逆にトレード方向に強力なラインがなく、損切り方向に強力なラインが何本もある(逆行しても支えられる)状態であれば「◎」が出るわけです。
マーケティングFX2の提供方法について
マーケティングFX”2″に興味を持たれた方は、この記事以外にもマーケティングFX2の検証記事を掲載しているので、そちらをご確認ください。
また、すぐにでも購入したいという方は、以下の青いボタン「詳細レビューを見る」から、私の経験からマーケティングFX2を買うべき人、理由について解説していますので、ぜひそちらもご確認ください。
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