こんにちは、井村尚弥です。
先週からスタートしたマーケティングFX”2″の検証企画ですが、第二週目が終了しましたので、この1週間のレビューをしていきます。また、月〜金までの記事もまとめていますので、詳細確認したい方はそちらもご覧ください。
ではまず成績から見ていきましょう。
また、記事の最後にはYouTubeの動画解説もありますので、ゆっくり内容をご確認ください。
2024年6月17日〜21日のマーケティングFX2トレード結果
結果は以下の画像になります。
- トレード回数:5回(先週比▲6回)
- プロフィットトレード:2回(勝率40%)
- ロストレード:3回
先週は1週間で資金が14%伸びたのに対して、今週はかなりシブチンになりました。。。トレード回数が減って5回となり、2勝止まりとなったため、資金は1トレード分減ったという状況です。
しかし、1枚目の画像の集計結果「▲16,846円」を見て思うのは、負けても損失がそこまで大きくないのと、負けた時に少しだけロット増してエントリーしているので、「1敗の負け額が通常ロスカット金額より小さい」という特徴があります。
何が言いたいかというと、相場の結果に絶対がない以上、上手にリスクを取る必要があり、このマーケティングFXは連敗しづらい機能を備えているだけでなく、負けていても負け額を小さくする工夫も施されていて安心してトレードを見守ることができるツールになっているということです。
各通貨でのチャート振り返り
それでは、各通貨でのチャートを見ながらツールの結果を振り返りましょう。
USDJPY
ドル円については、1勝1敗でイーブンという結果になっています。
159円という目標前後での攻防となり、1度目のエントリーはその手間のエントリーで影響ありませんでしたが、2度目のエントリーはまさに159円抜けタイミングだったため、売り買いが錯綜して一時的に売り優勢となり損切りとなりました。
EURJPY
結論として、1勝2敗で負け越しです。
こうやって1週間のトレード結果を俯瞰してみると、どれも同じようなレンジ抜けのタイミングでエントリーして、そのまま伸びたか、騙しとなったかの違いによって結果が異なったように思えます。
先週は5勝0敗の完封勝利だったのですが、そんなうまく連勝が続くわけありませんよね。トータル6勝2敗で勝率も75%となっています。最終的にトレードは長い目線でどのくらいの期待値に収束するかが重要ですから、来週もしっかり状況を見守っていきます。
以下のYouTubeでも記事にない内容を解説していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
先週に引き続きWeek2の結果もまとめてきました。先週も書きましたが、デイリー、ウィークリーでの結果はものすごく短期的な結果に過ぎないため、あまりフォーカスしていません。やはり月間、四半期毎でどんな結果が出るのかが非常に重要ですから、これからも長期的目線でレビューや結果報告をしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
ではまた!
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