こんにちは、井村尚弥です。
2024年6月25日午前9時に発売されるマーケティングFX2を少しだけ早めに販売者の楠山さんからお借りすることができましたので、アフィリエイターとして検証を行っていきたいと思います。
もし前回までの記事をご覧いただいてない方はぜひご確認ください。
9日目の6月20日は終日ノートレードに終わりましたが、翌21日に2トレードエントリーして、何と連敗してしまいました。どんな負け方をしたのか確認してみてください。
マーケティングFX2の6月21日(金)のトレード結果・実績
画像をご覧いただいたように、この日は1日で1トレード行い、1勝でした。
- 通貨:USDJPY
- 日付:2024/6/21 4:00(GMT+3)→日本時間21日10:00
- ロット数:1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:損切り
- 保有時間:約1時間
- 通貨:EURJPY
- 日付:2024/6/21 4:30(GMT+3)→日本時間21日10:30
- ロット数:1ロット
- 取引種別:ロング
- 結果:損切り
- 保有時間:約2時間
昨日ノートレードで落ち着いていたのですが、週末金曜日は「荒れ気味」でした。
東京時間10時にドル円が急伸したところでドル円がエントリーしましたが、159円を超えた場面でのエントリーでしたので、利確や逆張りが多く入ったためか一気に落とされて1時間も持たずに損切りになりました。
159円ライン越えのダマシのような形であっという間に損切り
ユーロ円も30分遅れのエントリーでしたが、ドル円が下げ方向だったため、ユーロドルが同時下げのタイミングで一気に下げられて損切りとなりました。
どんな状況でのトレードだったのか
ドル円とユーロ円それぞれのチャートを見ていきましょう。
ドル円のチャート
下のチャートはUSDJPYの30分足です。
ダラダラと押し目もつけずに上昇して159円を超えたタイミングでエントリーしたものの、多くの利確や逆張りエントリーに巻き込まれて結果的にダマシになって、あっという間に損切りになりました。
ドル円のチャート
次にユーロ円です。
ドル円と同じようにダラダラと押し目もつけずに上昇して170円を大きく超えてはいたものの、ユーロドルの下げとドル円の下げのタイミングが重なり、大陰線が連続した場面で損切りになりました。
トータルで収支を見ることの重要性について
週末金曜日の成績だけ見ると連敗で資金を減らしたわけですが、投資ってそんなもんじゃないですかね?勝ったり負けたりしながら、「最終的に資金が増えていれば勝ち」という世界です。
先週のように10%以上資金が増える週もあれば、今週のように微減となる週もあるわけです。重要なのは、来週や再来週がどうなって、月間成績としてどんな結果になるか、が重要なわけですよ。
その結果、月間成績で10%も資金が増えていれば、単純年利で120%と意味がわからない成績になるわけでして、そこがツールを活用する妙味になります。
よって、あまり近視眼的になって短期で成績を見ないことを心がけましょう。
トレードのキャンセルについて:再掲
先日も少しお話ししたかもしれませんが、マーケティングFX2は通常の自動売買ツールとは違いって、相場環境が揃った時も、トレード方向に強力なラインが存在する場合はエントリーをキャンセルすることがあります。
まさに月曜日はサインが出ても毎回キャンセルされていましたので、その状況を共有します。
ざっくりと計算した感じでは、キャンセルがかかった時はやはり勝率は下がります。良くて50%程度(引き分け)、悪いと負け越しになるので、資金は減ってしまうと思いますので、あまりツールに逆らってトレードすることはお勧めしません。
マーケティングFX2の資金管理について:再掲
今日のトレード結果の画像を見て、いつも1ロットだったのに、今日に限って1.1ロットだったことに気づいた方も多かったと思います。そうなんです、これはマーケティングFX2の資金管理ロジックでロット計算をした結果、1.1ロットでトレードしています。
詳しい説明についてはマーケティングFX2のサイトに記載がありますので一部引用します。
マーケティングFX2の販売ページでは上記のような記載があるわけですが、ロジックとしては、損失金額の増えた額に応じて対応したロットが追加されるようになります。
ただ、単にロットが大きくなる、というわけではなく、損失を最小限に抑えつつトレードを繰り返すためのロット計算なので、いきなり2倍、4倍とマーチンゲールみたいなロット計算になりませんので、ご安心を。
画像に記載があるように「10勝10敗で獲得PIPSが0でも利益が残る資産管理法」と理解いただければOKです。
マーケティングFX2のエントリーロジック(概要):再掲
ロジックの詳細はマーケティングFX2の販売ページに記載されているので、そちらをご確認いただきたいのですが、このトレードでのチャートで簡単に解説します。
まず、チャート下部に赤青のインジケータがありますが、これらはマーケティングFX2で提供されているトレンドの方向性を測るツールになります。それぞれ、MA(移動平均線)、一目均衡表、ADXの4H,1H,30M,15Mの4種類での売り買いの勢力状況を把握することができます。
で、マーケティングFX2は、簡単に言えば、すべてのインジケータが「真っ赤」になればショート(売り)になるし、「真っ青」になればロング(買い)のエントリーを入れるサインが表示されます。
しかし、これだけだと、世間一般にあるインジケータと一緒で「良い時は勝ち続けられるけど、相場が合わないとボロ負けする」というような結果になりがちです。(身に覚えありませんか?💦)
でも、このマーケティングFX2は一味違います。サインが出ても、「相場環境」がエントリーできる状況かをチェックしてくれるわけです。
実際に上記チェックで表示される◎、○、×は、トレード方向に強力な水平ラインがあるかどうかの検討結果になります。
つまり、トレード方向に日足や4時間足、1時間足などの上位足のレジサポラインなどがあれば、跳ね返される可能性が非常に高くなりリスクが高くなります。そんな時は「×」のサインが出ます。逆にトレード方向に強力なラインがなく、損切り方向に強力なラインが何本もある(逆行しても支えられる)状態であれば「◎」が出るわけです。
マーケティングFX2の提供方法について
マーケティングFX”2″に興味を持たれた方は、この記事以外にもマーケティングFX2の検証記事を掲載しているので、そちらをご確認ください。
また、すぐにでも購入したいという方は、以下の青いボタン「詳細レビューを見る」から、私の経験からマーケティングFX2を買うべき人、理由について解説していますので、ぜひそちらもご確認ください。
「すぐに決済したい!」というせっかちな方は、オレンジ色の「販売サイトを見る」からご購入ください。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 【レビュー Day9/10】初の連敗!マーケティングFX2の9・10日目の成績を評価・検証 […]