FX外国為替相場分析1月17日ユーロドル(EURUSD)

昨日は米国市場は休日だったため、ほとんど動かなかったですね。
ただ、上値は抑えられた感がありますので、このまま下落するのか、支えられるのか注目していきましょう。

目次

週足

昨日とほとんど変わらずですね。ダウとミドルは下げていますので、超長期としては売相場となっています。

日足

先週小さく上昇ダウを築いてきています。
また、移動平均線も上昇してきていますので、押し目を探したいところです。

4時間足

上昇はしているものの、きれいなダウは構築していません。
また、4時間足移動平均線(20本)も割ってきているので、下げる可能性も少し高くなってきています。

直近節目である、1.06あたりをしっかり越えていけば買いが入りやすくなりますが、4時間足移動平均線が上から被さる状況なので、高値更新せず下げてくる可能性もあります。

そして、直近安値は節目で支えられたわけではないので、直下の節目、1.057付近で支えられるか注目で抜けてくれば下げの加速に注意しましょう。

1時間足

きれいな下げダウを構築中です。移動平均線も下げていますが、下げ勢いも少なくなってきています。

一旦、1.06付近を抜けてくると1時間足レベルで上げダウになりますが、4時間足移動平均線は下げているので、非常に難しい場面と言えると思います。

よって、どちらかに抜けてから、リターンムーブで入るのが一番手堅いかもしれません。

まとめ

昨日は値動きがほとんどなく、利確の売りが入ってレートは下げています。

どこが押し目になるかに注意しながら、支えられなければ一気に下落する可能性も見ながら、安全にトレードしていきましょう!

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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