FX外国為替相場分析1月27日ユーロドル(EURUSD)

1月27日のユーロドル(EURUSD)の相場分析です。

おはようございます!
昨日は天井抑えられて一気に落とされましたね。
私も1時間、4時間足が下降したところで売りで入って利確することができました!

さて、本日の相場解説です。
動画解説のほうが詳しいと思いますので、ぜひご覧ください。

目次

動画解説

相場解説

週足

ダウ下降、移動平均線も下げています。

下降トレンド中です。

ただ、現状は戻りを形成していますので、1.088あたりまでは戻す可能性を見ています。

日足

ダウ上昇、移動平均線も上げています。

上昇トレンド中です。

ただ、1.071の節目を割ってきていますので一時的に押し目を作るための下降段階になった可能性があります。

その場合は、1.058あたりか、1.05あたりまで押す可能性を見ています。

4時間足

高値切り下げ、安値更新ですので、下げダウ成立しています。
移動平均線も下げています。

よって、下げトレンドに転換したものと見ています。

戻り売りが基本路線となります。

第一候補としては、1.07あたりでの反転下落です。レジサポ逆転になっています。

ただ、ここを上に抜けてしまうと一転上昇勢力が強まりますので、上目線が必要となってきますので注意していきましょう。

上にレートが進んだ場合、1.077あたりの前回高値が次の戻り売りポイントになります。

またうまく下がってきた場合も節目での反転上昇には注意していきましょう。

1時間足

下降ダウ、移動平均線も下げています。4時間足移動平均線とデッドクロスも成立しています。

現状、4時間足で引けるトレンドラインに支えられつつあり、ダブルボトムを形成してきています。

よって、ダブルボトムを形成すると一時的に上昇勢いがつき、1.07~1.071のレジサポを超えてくる可能性がでてきます。その場合は、昨日高値の1.077あたりまで進む場合もあります。

また、ダブルボトムが崩れて、安値切り下げた場合は、昨日の下げトレンド継続となりますので、戻り売りを仕掛ける場面です。

動画でも話していますが、1.07あたりで移動平均線が追いついてきてからの売りがポイントになります。

まとめ

節目をしっかり意識しながら、どちらにレートが進むのか、総合的に判断していきましょう。

では金曜日ですので、週末持ち越すことがないよう短期トレードを心がけましょう。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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