こんにちは、ツールに頼らないFXの井村です。
先週のユーロドルは窓開けからスタートして、
上昇継続せず大陰線を形成して終了しました。
細かくレジサポを振り返るとバッチリ戦略がハマっていますね。
本当に相場で勝ち続けるには
手法の数や難しさではないなと実感しています。
さて、今週も長期足からの展望を見ていきたいと思います。
先週の振り返り(動画)
今週の展望(動画)
週足
週足に関しては先週の記載の通り、
一旦上昇勢いが終焉すると予測できています。
今週は、週足シナリオの1が発動するか、
シナリオ2の方向に進んでいくのか注目していきましょう。
4週連続陽線となって、上昇気配が明確になってきました。
しかし、
画像にも直接書いていますが、直近では週足レジサポにあたってきているので、
売り目線で見ていくシナリオも有効と考えています。ただ、今週は攻防で4連騰の勢いも終わるような週になるのか、
それとも、勢いづいてブレイクしていくのか注目ですね。参照:https://fx-trader-life.com/fx-scenario-20170327-wk-preview/
4時間足
売りシナリオと買いシナリオの両面で考えてみます。
売りシナリオ
大きく3つの売りシナリオが考えられます。
- シナリオ1:直近レジサポでの戻り売り
- シナリオ2:少し上の直近下落の半値付近レジサポでの戻り売り
- シナリオ3:日足・週足レベルのサポートをブレイクした後のリターンムーブ
個人的には、シナリオ3まで行く可能性が今のところあると見ています。
なので、今週も売り目線中心に見ていく予定です。
買いシナリオ
- シナリオ1:直近高値超えのリターンムーブ
- シナリオ2:週足、日足レベルのサポートでの押し目買い
- シナリオ3.4:上昇ダウ反転したときの主要なレジサポでの押し目買い
- シナリオ5:直近最安値での逆張り
まず見なければいけないのは、
シナリオ2の日足・週足レベルのレジサポで跳ね返るかということ。
直近上昇(2月20日~3月27日)のフィボナッチ61.8付近まで戻しているので、
長期トレーダーが入ってきやすいとは推測されるが、どうなるか。
買い目線で入れるポイントは、シナリオ2か、シナリオ5の直近最安値付近です。
まとめ
しっかり分析できているとローソク足の動きに翻弄されず、
本業や、趣味、プライベートとの両立も可能になってきますね。
今週も戦略に沿って頑張っていきましょう!
※投資の最終判断は自己責任において行ってください。こちらではいかなる責任も負いませんのでご注意ください。
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