FX外国為替相場分析12月26日ユーロドルEURUSD

それでは今週も頑張っていきましょう。
しかしながら、年末年始ということもあり、ボラも低下しているようなので、
あまり無茶せず、ロットを絞ってゆっくりやってもいいかもですね!

目次

週足

先週と変わらず、長く続いたレンジを割ってきており、売り優勢相場となっています。

日足

日足では1.05が新たなレジサポラインとなり、先週一度抑えられましたね。
またミドルとの距離があるため乖離を埋めるために急激に下げない可能性がありますね。
下げるとすればもう一度1.05のレジサポにタッチしてからだと
安心して抑えられたということを確かめられますね。

4時間足

売り優勢相場での動きとなっていますが、下値が固まってきている(小さくレジサポ形成)ので、
上昇目線も必要ですね。

1.05のレジサポで落とされるか、抜けていくか注目です。
このまま下げるというシナリオは「明確に抑えられてない」ので、難しいと思われる。

1時間足

完全にレンジ。ただ、下値はレジサポ逆転しており、固まりつつある。
ということは今のレンジを抜けると短期上昇の可能性が出てくるが、
直上に1.05の上位足のレジサポもあるので、すぐに落とされる可能性もある。

1時間と4時間のミドルが上向きとなっているので、直近は上目線ですね。
どこの節目で抑えられるのか、抜けていくのかに注目です。

まとめ

環境的には長期売り目線のなか、短期買い目線となっている。
どちらにしてもきれいにレンジとなっているので、
ブレイクでエントリーするのではなく抜けてからの、
押し目、戻り目を狙っていくしかないですね。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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