FX外国為替相場分析1月26日ユーロドルEURUSD

1月26日(木)ユーロドル(EURUSD)の相場分析です。

昨日からボックス継続となっていますが、
買い環境ができつつあります。

ただ、逆に売られた場合には大きな下落の可能性を見ていますので、両面作戦がよいと考えています。

詳しくは動画にて解説していますのでぜひご覧ください。

目次

動画解説

相場分析

週足

ダウは下降、移動平均線も下げています。

下げトレンドです。

現在戻しを形成しているものと考えられます。

レジスタンスとして考えているのは1.088近辺です。

日足

ダウ上昇、移動平均線も上げています。

上昇トレンドが発生しています。

押し目買いを狙う場面となっています。

4時間足

ダウ上昇、移動平均線も上げています。

現在ボックス圏を形成しています。

直近ダブルボトムを形成していますので、再度高値をトライする可能性を見ています。

1.077を抜けると1.088の節目を目指す感じです。

1.077で抑えられる可能性も十分注意しましょう。

1時間足

ボックスを形成しています。

移動平均線も上げてきていますので、買いの環境はそろってきました。

4時間足のシナリオと同じですが、1.077を超えられなかった場合、1.071のサポートを割るとかなり大きく下落していく可能性を見ていますので、売りについても十分注視しましょう。

動画でも解説していますが、直近上昇の利益確定の売り注文がたまっていると考えることができますので、割れると一気に損切り注文の売りが発動し、大幅に下げる可能性もあります。

まとめ

日足を見ると押しらしい押し目をつけていないので、そろそろ急落もありうるとうすうす思ったりしています。

ただ、それが今日なのか、先なのかは決めつけることはできませんが、売り環境に転換してもおかしくないかなと個人的には思います。

買いと売り、両面でシナリオを立てて、相場が進みたい方向へついていきましょう。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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