FX外国為替相場分析1月30日ユーロドル(EURUSD)

1月30日(月)ユーロドル(EURUSD)の相場分析です。

本日はギャップアップ(窓開け)状態からスタートしています。

今、節目が分かりやすくなってきていますので、しっかりシナリオを組んでトレードしていきましょう!

目次

動画解説

相場分析

週足

先週と変わらず売り環境ではあるものの、
戻しを形成していて、1.087~1.088あたりまでは
上昇する可能性を見ています。

ただ、そこまで到達しない可能性もあります。

日足

ダウは上昇、移動平均線も上げています。

上昇トレンドです。

先週木曜日に節目を割って売りエリアに入ってきましたが、
本日は窓開けして買いエリアに戻っています。

しかし、窓埋めする可能性があるため、
再度売りエリアへ戻ってきてから、
1.058近辺の節目を試して再上昇すると、
かなりしっかりした日足レベルの上昇ダウが築けます。

理想としてはそう考えていますが、
そのまま売り相場になる場合も見ておきます。

4時間足

レンジ、移動平均線は下降しています。
難しいところですが、基本は下目線になります。

根拠としては、4時間ミドルのグランビルと窓埋めです。

これらの要素と節目を割ってくれば再び売り環境になりますので、
売りで戦略がとっていきやすいとみています。

ただ、1.065あたりは2回支えられているので
また上昇する可能性の高いエリアになりますので、
その場面でのチャートの動きに注意していきたいです。

1時間足

短期ダウ上昇、移動平均線も上げています。

短期上昇トレンドと見て取れます。

4時間足とガチンコ勝負になりそうです。

窓埋めには逆らえないと思いますが、
その前に1.072あたりの直近高値をブレイクして
上昇勢力の強さを示してから窓埋めすれば、
1.068の押し目が機能する可能性が高いと思われます。

逆に1.068を下に割れると短期上昇トレンドは終了となり、
下降の可能性をみてのトレードになります。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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