FX相場分析12月26日週振り返りユーロドルEURUSD

明けましておめでとうございます!
今年も始まりましたね。しっかり相場の原理原則を理解してトレードしていきたいと思います!

目次

12月26日(月)レンジ圏での動き

関連:FX外国為替相場分析12月26日ユーロドルEURUSD

高値は4時間足でも認識できるレジサポに抑えられて下値も1時間足レベルで支えられていて動きは鈍かったですね。
そもそもクリスマスホリデーに入っていて動き自体も鈍い一日でした。

12月27日(火)レンジ圏において一瞬底堅さを見せる動き

関連:FX外国為替相場分析12月27日ユーロドルEURUSD

下値を1時間足レベルで認識できるレジサポに支えられて、しかもダブルボトムを1時間足レベルで形成して安値切り上げ、高値更新となり上昇の動きを形成してきていましたが、、、
結局翌日、4時間足で認識できるレジサポに抑えられてしまいました。

12月28日(水)一瞬上に抜ける動きの後一気に下落

関連:FX外国為替相場分析12月28日ユーロドルEURUSD

前日に安値切り上げ、高値更新する形で、ダブルボトムを形成してきた勢いで4時間足で認識できるレジサポ1.047付近を超えてきたように見えましたが、抑えられることにより、一気に売り勢力が優勢となり、1.042あたりの損切りの売り注文を巻き込むことによりレートは一気に下げることになりました。

12月29日(木)下げ優勢と思われたが、、、

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この日は基本的に売り目線でいたわけですが、V字でレートは上げっていき、昨日抑えられた付近を抜けてリターンムーブを形成し、翌日の大きな上昇へのつながる日となりました。
一回目のリターンムーブで目線切り替えられれば、その後の上昇も取りに行けたと考えられますね。

12月30日(金)一気の上昇からの、、、

関連:FX外国為替相場分析12月30日ユーロドルEURUSD

前日の一気上昇からリターンムーブを形成して、ひげの先端でレジスタンスラインと思われる1.05を抜けたところで、損切り買い注文を一気に巻き込みレートが急上昇を見せました。
その後は押し目を形成して、一度上昇の構えもありましたが、ニューヨーク時間に再度下降しています。
日足ミドルは下げているために、まだ売り勢力が残っていると考えるのが妥当だったと思います。

まとめ

前半はクリスマスホリデーの影響で低調だった値動きも、後半から活発な動きとなり方向性がはっきりした時点からであれば、比較的わかりやすい相場だったように思います。常にシナリオは2,3個用意して、上でも下でも動いた方向へついていけるようにしていきましょう。

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この記事を書いた人

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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