FX相場分析(シナリオ)

FX外国為替相場分析12月18日週(EURUSD)

投稿日:2016年12月19日 更新日:

12月18日週のユーロドルのシナリオについて考えてみます。

週足

下降トレンドからのレンジを形成していましたが、3回支えられたサポートラインを下抜けしました。
さらに週足で確認できる直近安値も割ってしまったので、下降継続の可能性が強まっています。

日足

下降チャネルラインも下抜けるほど強い下降動意が見て取れます。
現在レートは週足の節目を割り、「売り優勢相場」にありますので、
節目(1.0504あたり)でのリターンムーブを想定して売り目線で相場を見ていく必要があります。

しかしながら、この節目を割って一時的に買い優勢相場に入ってきた場合は、
次の節目である1.067あたりまでは上昇する可能性がありますが、
週足・月足のミドル(20SMA)が下げているので再下降には注意が必要です。

来週には難しいかもしれませんが、1.067の節目を超えることがあると、
週足でも確認できるトレンド転換となる可能性があります。

4時間足

現在売り優勢相場にレートがあり、
4時間足で確認できる小さなレジサポ逆転ライン(1.047あたり)で
リターンムーブして再下降することもあり得ますので、基本的には売り目線でいきましょう。

節目を超えて買い優勢相場に入ったとしても、
日足ミドルは下げており、さらに日足で確認できる下降トレンドラインに近づくため、
再下降する可能性が高まりますので、買いで入る場合はリスクを把握して
下位足でダブルトップなどの転換のチャートパターンが出たら
サッサと撤退するような心構えで臨みましょう。

1時間足

直上に4時間足と週足の節目があるので、買い目線は厳しい。
さらに、4時間足のミドルと4時間足で認識できる下降トレンドライン(黄色)にも近づくため、
節目やミドル、トレンドライン付近でダブルトップなどの反転のチャートパターンが出現したら、
売りも検討に入れていきましょう。

まとめ

ユーロドルは売り目線が基本となりますが、節目をブレイクして安値切り上げたら、
リスクがあることを認識して、即時撤退も視野に入れたうえでの
短期買いトレードもありかもしれません。

ただ、安全にトレードするのであれば、
「どこで売るか」だけを考えて相場を観察していきましょう。

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井村尚弥

井村尚弥

1975年北海道小樽市生まれ。人生の可能性を追求する起業家。現在はFXやリスクの極めて小さいブログでの広告ビジネス、メールマーケティングなどで複数サイトを保有し、安定した収入を得る。

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